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誕生日サプライズはサプライズプレゼント工房へお任せください。

とっておきのプレゼント 16-27


ぼくたち花火の間、
干草にもぐりこんでぶるぶる震えながら
終わるのをひたすら待つんです。


夏祭りはサンタクロースの大の楽しみ。
まぁ 年に一度くらいは我慢してあげないとねぇ。

さくらちゃんも誰かのために
我慢してあげること、あるでしょ?


そうそうあれはアフリカだったか、
とんでもなく暑い夜空を
ひーひー言いながら飛んでいたら、
大きな太鼓の音が響いてきて、
ぼくはもうひっくり返りそうになったんです。

するとサンタクロース、飲みかけのワインのコルクで
すばやくぼくに耳栓をしてくれましたよ!
おかげで、ひっくり返らずにすみました・・・。

あ、さくらちゃん心配しないで。
飲酒運転ではないですよ。
空の案内はぼくたちトナカイの役目ですから。


大きな音の中でも、
あの雷ってやつは耐え難いものがありますね!
世の中で一番嫌いです。
でも、サンタクロースはちゃんと分かってくれていて、
雷の夜だけは、ぼくをベッドに入れてくれるんです。
やさしい人です。

さくらちゃんにも こんな経験ありましたか?
今は誰かを守っているのでしょうか。


さくらちゃんの周りで、サンタクロースに
一度もプレゼントをもらったことがないっていう人
いますか? ああ、やっぱり いる・・・。

では、もうひとつの
とびきりの秘密を教えてあげましょう。

サンタクロースは世界中のみんなに一人残らず。
「とっておきのプレゼント」を届けます。


その「とっておきのプレゼント」というのは
・・・キス!

サンタクロースは
その人の幸せを祈って、心をこめて
おでこにキスをプレゼントをするんです。

さくらちゃんにも、
実際のプレゼントをもらわなかった人にも、
サンタクロースは「とっておきのプレゼント」を
確かに届けましたよ。

みんなかわいい寝顔だったな・・・