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わすれられないおくりもの


やく:小川 仁央
評論社/出版社
スーザン・バーレイ さく
スーザン・バーレイ え


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絵本で「死」について描かれいる、めずらしい1冊です。
 

みんなに尊敬されていたアナグマが亡くなり、
みんながしばらく悲しみに浸るのですが、


カエルはスケートを教わったこと、
ウサギのおくさんはりょうりを教えてもらったこと、
キツネはネクタイの結び方を教えてもらったこと、
モグラがハサミを教えてもらったことや、

アナグマは死んで、
体はなくなってしまい、
もう射ないけど、
思い出や心、
たからものになるもの、知恵や工夫をたくさん
みんなに残してくれたことに気付きます。
 

みんなの心のなかで生き続けるんだ。


ひとはいつか死を迎えるわけで、
そうなったとき、自分もこうでありたいなと思いました。
 

そうすると、
今、自分がまわりに何ができるか、考えさせれます。

 
死についても、楽観的にポジティブに向き合えることを
教えてくれるとても素晴らしい絵本だと思います。

 
子供向けというより、
大人に読んで欲しい絵本ですね。

子供の場合、小学生の高学年くらいはなっていないと
「??」となるかもしれません。
 

死を、長いトンネルのむこうと
やわらかい表現で例えていたりするので、理解はできないかもしれません。
絵がとてもかわいいので、絵本としては十分楽しめます。


小さいうちから一緒に読んでいて、
大きくなってからまた手にとってみると感動するかもしれませんね。
 

涙が出てしまう、
でも、優しさで心がいっぱいになる絵本。

いっぺんぜひ。


絵本が大好きやから。

絵本が好きすぎて。


サプライズプレゼント工房スタッフが

絵本のことをつらつらと